こんばんちゃ〜〜。ぺるみんです。夏の北海道の夜が好きです。本州の夏は夜でも暑いから駄目。
今日は一日、ダンガンロンパに触れていました。サントラとか、ニコ動とか、pixivとか。
「夏はポケモン！」的なキャッチフレーズがありますが、僕の中では「夏はダンガンロンパ！」で。というのも、初めてプレイしたのが高校生の夏休みだったんですよね。当時実家でプレイし始めて、お婆ちゃん宅に家族で帰省するイベントにも持っていき遊んでいたのが強く記憶に残っています。それで、毎年夏が来るとダンロンコンテンツに触れたくなるんですね〜。あと昨日友人がダンガンロンパやるかもって言ってたっていうのもあります。信じてるからな！！
どんなゲームだったか？を覚えているゲームは数あれど、どんな状況で遊んでいたか？が記憶に残っているゲームは少ないので大事にしたいですね。
ただ、ニコ動を見てる時に顕著だったんですが、懐かしがすぎて「うグォ〜〜」ってなりました。めっちゃ致命傷。もちろん動画自体はいいものなので、単純にかつての自分が恥ずかしいが故のダメージなんでしょうね。もう細胞も変わり切って、あの頃とは別人ですよ、別人。でも、あの時の好きを引きずり続けているものに触れるのってめちゃくちゃいいんだ……。
あらゆる感情の中で「懐かしい」ってやっぱ最強だと思う。嬉しいとか悲しいがメラやヒャドだったら、懐かしいはもうメドローアです。極大消滅呪文。オトナ帝国の侵略計画は的のど真ん中貫きすぎって感じですよね。懐かしいを蓄えられる生き方をしていきたいな。
さて、ここからは昨日書きそびれた甘奈LPの感想を書きます。（今日は内容にも触れます。優しく触れていいですか？）
ネタバレあるからな！！言ったかんな！
いや、アルストロメリアちゃんプロデューサーに黙って何処かへ作品出しがち〜〜〜！？！！？
コミュ１からビックリしましたね。前回はGRADで千雪さんがオークションに自作の小物を、今回は甘奈がファションデザインのコンクールにと、違いこそあれ自分の力を試したいという熱が共通していて、似たもの同士だなおい！！ってなりましたね……。何も言及はなかったですが、お互いに影響受け合ってんだろうな〜〜良い……。
ただ、それがうまくいかないというのも共通項になってしまっていて、今回の甘奈は挫折の章といった展開でした。いや、前回のGRADを経てそうするんだね。そうするのか……。ドラマの出演がカットされますって言われてしまうシーンも、そこまでしっかりと描いちゃうんだ……って驚きましたね。
通達を監督とドラマスタッフと甘奈とプロデューサーとが立ち会った場で言い渡されるのも、監督がわかってないだけみたいな描写にしないためなんだろうなあ。しっかり、非があるのは演技をうまく出せなかった甘奈ですってしてくるのが本当に心にクる。
甘奈って本当に素直でまっすぐな分、袋小路に陥る姿をよく見て来ていて。ただ、そこから脱した時のパワーは、本当に眩しくて羨ましくなるくらいです。
そんな娘の2度に渡る失敗を、踏み締めてきた一本道上の足跡と表現してくれたのが本当に良い……！行き止まりを引き返してきた訳じゃないんだよ。力強く歩いて来たんだよな。先ほど挫折の章と称しましたが、後々道を振り返った時に、今後もあるであろう挫折の足跡をいいものとして見てくれたら嬉しいなって、思います。
いや〜〜ランディングポイント本当に良かった！今回アルストを見て、だいたい遊び方がわかったので他のアイドルのお話も見ていきたいですね。
残る連休も普通の土日のみになってしまいました。悲しすぎる。悔いなく過ごします。いや、どうやっても悔いは残る。でも、足跡の残せる連休にしてやるからな！では〜。
