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かきおき

21/01/09 悲劇体験!アボーリバンビー

こんばんは。ぺるみんです。圧倒的ハピエン厨。

 

今日は引きこもり生活を謳歌していました!!三連休もあると、まったく家から出ない日を作りたくなるのが人情ですよね。

エアコンがん回しーの、加湿器(加熱式)ぶん回しーのだったので、電気代が心配です。先月はこの生活で平素より3000円ほど電気代が高かった。

 

家では、ゲームを楽しんでました。いつも通りだね。

昨日も話題に出した『Quantum Protocol』はストーリー部分が終わり、カードゲームやりこみパートに突入したのですが、引き続き遊んでいました。

ただ、一戦のカロリーが高く(Wave区切りが連続して展開される)途中で負けてもリトライとかなく、最初っからやり直しという最近のコンシューマには無い厳しさを突き付けられ心が折れたりしました。50分戦って負けるのを2回くらいやって心がブレイクダンスしちゃった。

その後、別の遊びを挟んでからリベンジ決めてやりましたがね!!まだまだ使っていないカードもあるので、遊び倒していきたいところ。

 

それで、その別の遊びというのが『ファタモルガーナの館』というビジュアルノベルゲームです。

ファタモルガーナの館 -DREAMS OF THE REVENANTS EDITION-

見ての通り耽美な雰囲気のゲームで、作中での背景や立ち絵もこの絵柄で登場するという、なかなか他に無い絵作りですね。

しかしまあ、この絵からも想像できるように話が重い!!辛い!!ちょいちょい残酷!!悲劇的!!!

誤解無いように言っておくと、話自体はめちゃくちゃ面白いんですよ!とても楽しんでます!なぜなら話を読み進めるためにボタンをガシガシ押しているのは僕だから。嫌なら押さない!アニメや映画、小説などと違うビジュアルノベルゲームの好きな所はそこなんです。ボタンを押すことで話が進むところ。

 

いや、この悲劇も最終的な落着への布石だと信じている。ジャンルには悲劇と絶望の西洋浪漫サスペンスホラーノベルって書いてあったけど。

まあ、ハッピーエンドが良いっていうのは個人的な好みだからなあ……。絶望描写が好きなんじゃなくて、最終的な希望が好きで、そこに向かうための納得を丁寧にお出ししてくれる作品が好きだ……。

ともあれ、既にこの作品の魅力や謎に惹かれているので、読み耽っていきたいなあと感じています。果たして物語はどこへ向かうのか……。

 

良い休日でした!でもホラーノベルは夜が本番!なので更に読み進めていきます。では~。