peruminote

かきおき

22/08/20 (まだまだ)さまーばけーしょん

こんばんは。ぺるみんです。夏に花火を出来ていないことが心残り!UO焚いたのって花火に入りますか?

夏といえば、最悪の湿度、うだるような暑さのイメージが出てしまいますが、やはり一年のうちに一番テンションを上げたい季節も夏なのです。
寧ろ昔の人は、そういう夏へのネガティブイメージに対する反逆として、夏=ぶち上げシーズンというイメージを作り、我々子孫に至った今、夏だ!テンション上がるぜ!!となるよう刷り込まれていったのかもしれませんね。

ということで、今日はお出かけをして来ました。
目的地は友人が住んでいる茨城方面。東京から、今まで乗ったことのない路線に一時間ほど揺られて行きました。この時点で冒険感が出ていて良い。

友人と合流し、地元で愛されていそうなご飯屋さんに連れて行ってもらいました。
家を早く出ていた影響で、朝ごはんを食べていなかったんですけど、昼ご飯のスパゲティはめちゃくちゃ盛られていたのでちょうど良かったです。駅で謎のせんべいを買わなくて良かった。

からの、海へ行きました!ビーチだ!
北国で育ったせいか、マジで17,8年ぶりに海遊びをしたきがします。最初は何をするんだ?というのもよく分かってなかったんですけど、環境ブーストがかかっているだけでテンション上がりましたね〜。何はなくても夏は海に行けば楽しいんだなあ。学びだ。

水着を持ってなかったので浅瀬でちゃぷちゃぷしてたんですけど、素足で砂を踏みしめる感覚もまた良かったです。持ってきてくれていたビニールのボールを投げ飛ばしたり、水鉄砲を噴射した。
友人はTシャツで思っきり水に突っ込んでいたので、それは少し羨ましかったなあ。また行く機会があったらあれになりたいな。
その時はもっと天気がいいと嬉しいな。途中から降ってきた雨を、どうせ多少濡れてる!と甘んじて受けてたけど途中から普通にそれどころじゃない雨量になっていた。

晩は友人がコストコで買ってきてくれたものを食べ、適当にお喋りをしたり、ボードゲームをしたりしました。この辺りは大学時代とやっていること変わんない気もしますが、これが楽しいからね……。このために生きてきた。言い過ぎっぽい表現は信憑性を失いがちだけど、本当にそうだから仕方がない。

そして終電で帰り、今に至ります(電車に揺られながら書いてる)
最近は朝ちょっと過ごしやすい気温だけど、夏も落ち着き始めたんかなあ。秋も冬も春もテンション上げて生きていきます。だから、心配しなくて大丈夫だぜ、夏……。大人しく、大人しくしていてくれよな……。