こんばんは。ぺるみんです。細かいところが気になるけどちょこちょこ雑。
黎の軌跡Ⅱクリア!しました!長編RPGが好きです!!シリーズは今作で12作目ですが、やっぱり好きだなあとなりました。アプデの追加要素はまだ触れられていないので、そちらは明日とかにやりましょう。
今の雑感を書き残したいのですが、ネタバレを含みそうなので別のことを書いてから改行先で。
雑感と言えば、今年の頭くらいはゲームをやって毎日感想日記をこまめに付けてたんですけど、いつの間にかやらなくなってましたね……。多分、ゲーム→日記→寝るの生活だったのが、睡眠時間の際を攻めるようになった影響で、……→日記→ゲーム→寝るになって、うまく記せなくなったのが原因です。
折角遊んでも内容を忘れてしまうことがちょいちょいあるので、どこかのタイミングで復活させたい習慣かも。
ゲームのクリア後に、友人と集まってシャニマスのイベコミュを見ました!週末はライブというのもあり、気持ちがシャニマスを向いています。
シャニマスのイベコミュも、見るとかなり面白いのになかなか貯めてしまいがちなんですよね……。尺としても一時間強はあるので、少し見るのに気合いと余裕が要る。映画を見る習慣のある人はスッと見れるのかな。
そんなこともあり、人と見られるタイミングは大事ですね。定期でやっていきたい。
〈以下に黎の軌跡Ⅱ雑感〉
〈雑感〉
前作、黎の軌跡から続く作品で、前作で踏み込みきっていなかったキャラの掘り下げ要素が中心になっていたので、若干のファンディスクっぽさがありました。新要素より、前作にもいた味方キャラ(既にあるリソース)が多く見られた分、よりファンディスクっぽかったのかも。
僕はファンなのでめちゃくちゃ楽しみましたけどね!そしてこの感じでクリアまでに70時間のボリュームを作れるのは流石だなあと。
今作では、シリーズ系譜的に大きな革新をそこまで感じられなかったので若干の拍子抜けを覚えてしまった節があります。なまじ、イメージ画の真紅やオープニングのバチバチ感が激動を煽っていただけにね。いや、今回のオープニング曲が歴代でもトップクラスに好きです。マジでカッコイイ。
ただ、味方キャラの掘り下げや古傷が回復する様を見せられていくに連れて、ああ今作は壮大なきて一人ひとりが一歩前に進むための作品だったんだなあと分かり、とても好きになりました。
すごく大きいカタルシスは無いんだけども、一人ひとりが変わっていく様を見ていったり、みんなで事件に取り掛かったり、敵対したキャラと後々普通に会話をしていたり。少しこじんまりとしている特殊な位置づけの作品と考えると、ジョジョで言う四部みたいなポジションの作品だったかもしれない。
まあ敵はもうちょっと数欲しかったかもな!味方が多い上に頼もしすぎるんだなあ。前作みたいに、編成人数が増えた局面では2チームに分けるとか欲しかったなあ。ちょいちょい味方の物量を気にしてしまった。
そんなこんなで、繋ぎ役を果たした一作であろう今作が終わった以上、次作がめっちゃ楽しみです。
今回で映像の見せ方も進化していたし、次はかなり気合の入ったものになりそうだ。出るとしても2,3年後とかかなあ。待ち遠しいよ。