peruminote

かきおき

23/01/16 窃盗は原則、親告罪じゃないらしい

こんばんは。ぺるみんです。ゴリゴリに人を見た目で判断してしまう。

 

今日はメギドのストーリー更新日!キッチリと定時に上がり、道は雨上がり。祝福を一身に受けつつコンビニでつまむものを買って即帰宅!すると気が付きました。あれ、コンビニに傘忘れてない?

 

早くゲームをやりたくてウズウズする心を沈めて、仕方が無しにコンビニへ逆走……。

ただ、ここで更なる気付きを得ます。

こんな暗い色の上着を着た地味目人間が、コンビニの前ですれ違いざまに傘を引っこ抜いて行けば、それはもう泥棒にしか見えないんじゃねえのか?と。

人目を気にし過ぎながら生きるのはやめよう!と最近心に決めたばかりだというのに。ああ……クセになってんだ、人の目を気にしながら生きるの。

 

ここで考えられる選択肢は4つ。

ダッシュで奪って走り去る

②人通りが無くなるのを伺ってから取る

③一度店に入ってから取って行く

④何も気にしない。ただ取り去るのみ

 

①と②はより犯罪感が増すので論外。周囲にスケボー軍団がいようが、マックポテト食べこぼし女子高生がいようが、ここは暴れん坊タウンじゃ無いのです。

すると③か……店内の人には違和感があるかもしれないが、店員さんとはちょっと前に「レジ袋要らないです」って会話した仲だもんな……。

 

だが本当にそれでいいのか。僕にいま必要なのは、周囲は我に関せずの経験を積むことな気がする。そして何よりとっとと帰ってゲームしたい。

そんなことを考えて……④の選択肢を選びました。周囲は、僕のことを全く気にしてませんでした。

 

また一つ、強くなってしまった……。でも、上着の色はもうちょっと明るい方が街に自然な感じがしたかもなー、なんて思いながら上着を見たら、ボタンを全部閉め忘れてました。やっぱ人目は気にして生きます。