peruminote

かきおき

23/04/17 電人

こんばんは。ぺるみんです。未だにブラインドタッチが苦手。

 

AI技術の話が盛んすぎて、ChatGPTの話を見ない日は無いくらいになった気がします。会社でも名前を聞くようになると、インターネットの人間がふざけて遊ぶツールなだけじゃないんだな……という気持ちになる。

以前、お絵かきAIを試してみたことはあるんですけど、ChatGPTにはノータッチのままです。本当に、将来会社の雑務をざっと片付けてくれるようになったらいいよなあとぼんやり思っている程度。

 

しょうもない報告書とかなら大枠を任せたいけど、今こうして付けている日記に関しては自分で書くのが楽しいので、AIに譲り渡したくは無いなあという気持ち。

でも日記を書き始めた頃、将来これらの蓄積から僕の思考をトレースしたAIが出来るんじゃないかと思ってましたが、その時代はもうそこまで来ているのかもしれない。そしたら僕の思考と、行動パターン、天気予報や世間の動きなどなどを読み取って、未来日記すら出来てしまうかもしれない。それはちょっと見てみたいかも。

 

ChatGPTを使っている人のツイートを見ると、〇〇を△△キャラ風に説明してくれ的なものも見るので、僕の思考を基にした美少女キャラが出来るのも時間の問題なんでしょうか。

それが電子の海で生きていき、一日一本の日記を生み出す、と……。お絵描きのAIも駆使して、フォトエッセイみたいになってたらなお素敵。

 

でもそれができちゃったら、こっちの人生は上がりで良いような気がしてしまうのが怖くて詳しく調べてません。ネウロでも、オリジナルの春川英輔は、インターネット上にもう一つの人格が出来た後に排除されてしまっていたな……。

他人と争う時代はもう古い!これからはバーチャル美少女の自分と闘う時代なんだ!立ち上がれオリジナルの自尊心!

勝ち目があるのかないのか。それは次世代に託して生きましょう……。