peruminote

かきおき

23/03/27 今北産業

残業して

ゲームして

日記書いてる←イマココ

 

こんばんは。ぺるみんです。ROM勢。というかほぼまとめ民。

 

最近は通勤の時に、脳を搔き乱すアッパーソングを聴くことが多いです。ペルソナのダンスアレンジを聴いてた流れから段々そうなっていきました。

基本はサブスクの勧めるがままに身を委ねているのですが、ほぼ毎日シャッフルがこやつを流してきます。

youtu.be

↑こやつ。

最初に検索して聴きにいったのが原因で、Youtube Musicに僕が相当な超てんちゃん好きだと思われています。あながち間違ってないけど、あながちだから。

それか、YouTubeにインターネットをやめろと本気で思われているのかも。やめへんで~~~!結局、この曲も最後にはINTERNET最高になってるしな。スラングの大洪水が狂うほど気持ちいいぜ。

 

そういや気付いたんですけど、いま僕の日記の注目記事って2位に「22/07/22 乙<これは乙じゃなくてポニーテールなんだからねっ!」が来てるんですね。ここは割とよく変わる部分で、カリギュラ記事を除けばたまたま人が多く見に来てくれた日の日記が上に来がち。

なんですけど、急に去年の日記が上ってきたってことは多分INTERNET YAMEROを聴いた人がこの言葉って何だ……?って調べてここにたどり着いてきたのかも。さっき『これは乙~』をGoogleで調べたら1ページに来てました。中身はスラング解説じゃなくてめっちゃ普通に日記なので申し訳ない。

えっ、てか乙<これは乙じゃなくてポニーテールなんだからねっ!ってニコニコ大百科無いの!?みんな普通に言ってたよね!?幻……?INTERNET is gone……?

 

最近はスラングってものもあまり見ないかもしれない。ミームや構文は見かけるけど、スラングとはちょっと違うような。

多分、最初はインターネットにいた人たちって今より圧倒的に匿名性が高くて主義主張が強かった分、角を取ってコミュニケーションをするために共通言語としてのスラングが生まれたような気がする。僕がインターネットになる前の話ですけど。

その後はみんなで同じことしか言わないのが面白いみたいな時代が存在して(ニコニコの弾幕とか)たと思う。僕がインターネットになったのはこの辺り。

そこから流れて今はSNSで垢名とアイコン持ちが当たり前になって、当然の様に個が出ている分、共通の構文やミームをどう改変していくかという形でインターネット言語が扱われているような気がします。元々個性を隠すために言語を被せていたのが、言語に個性を被せるようになってった感覚がある。

どちらにも面白さがありますけど、やっぱ奇妙なスラング好きなんだよなあ。適度に生まれていて欲しいぜ。

 

まあ、これは僕が感じているインターネットなので、他の人は違う風に感じているんだろうなあと思う。見る人によって世界がガラッと異なるのがインターネットだ!

逃げの言葉を打って失敬!ドヒューン