こんばんは。ぺるみんです。夏休みはカルピスをかけたかき氷が食べられるのが好きでした。
【感想文コンテスト】
— 『Caligula-カリギュラ-』シリーズ公式 (@caligula_GAME) 2022年9月15日
『カリギュラ』シリーズ6周年記念
感想文コンテスト
グランプリはこちら!
山中P&宣伝担当コメント、
そのほかの受賞作品はブログにて!https://t.co/LRSEkwnqbA#カリギュラ6周年感想文コンテスト#カリギュラ #カリギュラ2 https://t.co/GUEZwp4kph
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こんなに嬉しいことが起きるんだ……!という思いでいっぱいです。いつもの帰り道で気が付いたのですが、叫びそうな喉を抑えるのでいっぱいいっぱいになりました。
多分、今この嬉しい衝動のままに日記を書くと、後々恥ずかしさで圧し潰されそうになるしダサさもあると思うんですけど、この日記は毎日を切り取るためのものと決めたので、恥はかき捨て書き捨てという事で書いてしまいます。でも多分この日記はこっそりと投稿する。
自分の文章がめちゃくちゃ褒められている……!
歳を重ねるたびにちょっとずつ置いてきたはずの、それでもまだ残されている自己顕示欲らしき何かがくすぐられてしまいます。あーー!恥ずかしいけどどうにも嬉しいです。人間、誉め言葉には勝てませんね。
ただ、言葉を尽くしたい、言葉を尽くそうと思ったものに対して、それを拾い上げて貰えたからこそ嬉しかったんだと思います。と、少し客観視することで冷静さを取り戻していこう。
実際のところ、書いたのは結構前なんですね。
カリギュラ2をクリアした後に、これはなんて良い(この"良い"には、面白い、心を揺さぶられた、でも痛みも抱えている、等多くの意味が込められている)作品なんだ!と思い、その熱を残しておきたくなって、丁寧に丁寧に書こうとした記憶があります。
最初はちょっとコメダ行ってそこで書こうかな!なんて思ってたんですけど、込みすぎててPCを取り出せなかったし、出せたとしても滞在1時間で終わるわけなかったな……となった記憶もあります。
ただまあ、熱を残しておく、なんて自己完結的でストイック感ある事を言いましたが、実際のところは書くことで友人周りが触発されてくれないかなあ!という色気もありました。
小さなコミュニティ内だけのものになるはずが、こうして多くの方の目に触れて頂けたというのは、ネットワークの面白いところですし、コンシューマゲームユーザーの孤独感を拭ってもらえたような気持ちです。すごくいい企画をありがとうございます!
ちなみに余談ですが、この日記自体が夏休みの宿題の日記を再現するという名目で始めたものなので、宿題の最難関門である読書感想文まで完遂出来た気持ちです。
めちゃくちゃ読書感想文が苦手な学生時代だったんですよ!!もっと何とかしたかったなあの提出物たちを!ちょっとは、あの頃の自分を超えられたかな……?
苦手なのは小説をあんまり読んでこなかったのもありますけどね。なんで活字限定なの!?とか、読書を強制!?みたいに思っていた。そして、日曜劇場で見たドラマの小説版を買い、ドラマの記憶で感想文を書いていた。
ただ、ゲーム感想文とかだったら、ダンガンロンパについて書いてエグい黒歴史になってただろうな。ありがとう、読書感想文ルール。
でも、あの頃の読書感想文に一番足りなかったのは、書きたい!っていう熱だったんだろうなと今なら分かる気もします。
本を義務感で選んで、感想も本に関する主張も特に何も無かったんだよなあ。そりゃあ面白い感想文なんて書けませんよ。
だからこそ、僕に熱を吹き込んでくれたカリギュラという作品の事が大好きです。
感想文は2のことを書いたけど、アニメも初代(オーバードーズ)も大好きです。
『シリーズの今後について語れることは何もない現状』と書かれていましたが、何かがあったらいいなあという気持ちを、期待が重荷にならないくらいには抱かせて欲しいなあと思います。
……出した方が次に繋がるから出してね!という流れになったら全力で出します。まだまだ熱が尽きそうにないのです。
何はともあれ、ありがとうございました!!