えっ!!?
Let's!美バディ
終わってたの!??
ビックリしてWikipediaのタイトルフォントが出てしまいました。こんばんは。ぺるみんです。この驚きが出るくらいラヴィット!をリアタイで最後まで見れてません。言われてみると確かにブランチっぽいやつやってた……。
コンシューマー何やる〜って考えて、バディミッション BONDの体験版をやらずにいたのを思い出しました。
バディミッション BOND、通称バディミ(多分)は、ジャンルでいうとアドベンチャーで推理ゲーム。コーエーと任天堂がバディとなって製作した作品で、カタログチケットにも含まれていたかな。
その特徴は、顔が良くキャラの立った男たちがバディを組んで捜査を行うこと!キャラデザは絵がうますぎる漫画家こと、村田雄介先生!アイシールド21、大好き!
公式サイトには主人公格として警察、怪盗、忍者、詐欺師と書かれていますが、体験版には警察と怪盗までしか出てきませんでした。本編だとこの四人がいろんな形で活躍しそうですね。
コーエーの中でもルビーパーティーという乙女ゲームを多く手掛けているチームによる作品でしたが、そういう面での引っ掛かりは無く楽しめました。僕が男の関係性も楽しめるようになってるのはあるかもしれんけど。でも、そっちに偏った描写は今んとこ無かったかな?
冒頭を遊んだ感想としては、
・漫画調の演出が気持ち良い!
・システムボイスがバカバカしくて良い!
・難易度はこれから上がってほしい!
です。
漫画家キャラデザなので、まあコマ演出がハマるハマる!アメコミ寄りながらも、クセの強すぎないイラストなので違和感なく楽しめますね。
ちょっとだけ、早く先に進めたいときにはテンポゆっくりに感じちゃったけど、そこは先に進むに連れて話が濃くなってくと読むペースも落ち着きそうだから良いのかな。
システムボイスは……何なんでしょう?バディのうち、どっちが聴き込みをするかで選択した際に判定で「クリティカルトーク!」と発してくれるんですけど、クリティカルトーク!?何それ!?と毎回驚きます。
もしかしたら、僕が人生で一度もクリティカルにトーク出来ていないだけで、他の人は日常的に発動できてるんですか、クリティカルトーク。
推理ゲームの難しいところ。チュートリアルでは難易度を上げられないけど、難易度が低い推理ゲームはつまらなく感じてしまうというところ。
これには、誘導を濃い目にしつつも序盤から難易度をちゃんと上げておくという解決策と、キャラの魅力を見せておくことでその先へ引っ張るという解決策があるんですけど、今作は後者っぽかったです。
探索によって分岐ルートが出てきていたけど、これは後々意味が出てくるのかなー。それともやりこみ要素かな。
序盤を触れた感覚はなかなか楽しそうなゲームでした!さっそくカタログチケットで買おうかと思ったんですけど、今Wi-Fi環境無いんですよね……。テザリングは限りある資源だぜ……。追々やってこう!