peruminote

かきおき

24/04/08 貪欲にいこう

こんばんは。ぺるみんです。花言葉や酒言葉にはツッコみつつも、何だかんだ好きだし気になる。ちなみにタイトルは何の酒言葉かと言うと───。

 

昨日外に出なかった反動なのか、通勤中に桜を見て、その見事さに心を奪われました。

折角なので帰りは少し回り道をして、桜が多く咲いているゾーンを選んで帰りました。そして上を見上げて歩いていたら、足がふらついてしまった。Dr.シャマルの仕業か。確実にトライデント・モスキート。

 

そんな素面千鳥足の帰り道、昨日思い描いていた通りお酒を調達してきました。

今やっているゲームがVA-11 Hall-Aというバーテンダーの作品なので、それにちなんでカクテルを作って飲もうと思い、各所で材料を揃えました。

作るのは勿論ラムコークです。あるいはキューバリブレとも言う。

 

カクテルと言えばやっぱりこれです。なんでかって言うと、同じくお酒の出てくるゲームであるキャサリンで主人公のヴィンセントが飲んでいたから。

当時未成年でお酒の知識も黒の組織くらいしかなかった自分にとっては、それが深く刻み込まれたんですよね。今でも、それを思い返して外でちょくちょく頼んでいます。

なので、初めて家でカクテル作りをしてみるならこれから始めるべきかな、と……。

 

材料はラム酒コカ・コーラとライムジュース。ライムの有無やレモンに置き換えるか等がキューバリブレとラムコークの違いを分けるそうですが、その辺は諸説あるようです。

ラム酒はお酒の専門店で、コーラは近所のスーパーで、ライムジュースはカルディで購入しました。一所で揃わない……!マジでゲームのクエストみたいだ。

 

初心者なので、計量カップで測りながら材料を混ぜていきました。シェイカーなんてものは無いので、グラスの中で混ぜ合わせる。でもコーラはシェイクしないだろうし、これで合ってそう。

コップは元から持っているガラスコップにしましたが、気分を高めるためには別のを買ったほうがいいかもしれない。思いっきりトリスハイボールって書いちゃってるから。

出来上がったカクテルを片手に、ピンクに薄暗い部屋の中でサイバーパンクなバーで過ごすアドベンチャーを楽しみました。現実から離れすぎていてもの凄く楽しい。

ラムはメニューより気持ち多めに入れた方が好みだったかもなあと思う。明日はこの辺を調整しながら作ってみようかな。

 

ところでVA-11 Hall-Aでは主人公側がバーテンダーなので、あんまりお酒を飲む立場では無いのでは……?

まあ、最初の注意書きにお酒とかおつまみとかあったら良いよみたいな事が書いてあった気もするし!あいいかということで!