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かきおき

24/04/07 春に閉じ込められて

こんばんは。ぺるみんです。小さい頃に反省として一度だけ押し入れに閉じ込められた記憶がある。一度しかなかったってことは、親もあれは良くなかったなと反省したんでしょうか。お互い様。

 

一日中家にいる、をしていました。お決まりパターンの日曜をしていたとも言う。

朝はニチアサ前くらいに起きて、部屋の掃除とか棚の整理とか洗濯ものとか、そういう視聴の妨げにならない家事を進めるとかそういうのをしました。ベランダに干した時、暖かな日差しと言うより暑いくらいだと思い、今日はあんま外に出たくないなと天秤が傾きました。

 

その後はゲーム(今日でいうとユニコーンオーバーロードやメギド)をやりながらバラエティ(今日でいうとチャンスの時間、しくじり先生、オールスター後夜祭、向上委員会)やTRPGの動画を見ていました。

ご飯は大体朝昼兼用です。多分、自分の生活の中でこれが一番良くないことをしているという自覚はある。この日記でも度々改善しようとしていながら解決出来ていない。難題です。

 

そうこうしている内にあっという間に夜になりました。日曜の夜と言うと、月曜に繋がる絶望の断崖なのですが、今日は割と夜が待ち遠しかった。

なんでかって言うと、友人から贈られたアドベンチャーゲームを遊びたかったのですが、それを遊ぶなら夜が似合うだろうなと感じていたからです。

アングラ感漂うアドベンチャーゲームに穏やかな春の陽気は似合わないと思ってしまう。暖かな春の風に包まれてはアドベンチャーで遊べない。公衆の面前でエロ本を読めないようなニュアンスに近い。

 

日差しの入らない時間にカーテンを締め切ってようやくアドベンチャーで遊べる。せっかくなので部屋のライトはマゼンタカラーに設定します。

はたから見ると薄ら寒いかもしれませんが、自分が陶酔できるかどうかというのが重要なんですね。

 

お酒があったら尚の事良かったのですが、生憎と気分に合うものが無かったので断念。明日買ってくることにしましょう。ゲーム自体も少しずつ楽しみたい。日課的にやろう。

4年くらい前にも、夜な夜な感情の振れ幅をバグらせるためにお酒を飲みながらKey作品を遊ぶみたいな時期がありましたね。あれはすごく楽しかった。全てに一喜一憂していた。でも、今思うともしかしたら凄く危ない橋を渡っていたのか……?落ちたらひとたまりもなかったのかもしれない。

今となっては、どうしたって理性が勝っちゃうかもなあ。

 

そんな感じで勿体なくも春の陽気から逃げた一日でしたが、朝干した洗濯物を取り込み忘れてました。今さっき回収してきましたが、凄く丁度いい気候だ。

外に出たい気もしてきたけど、早めに寝て明日は朝食を食べられるようにしてみよう。