peruminote

かきおき

24/04/12 剥き出しの咆哮

こんばんは。ぺるみんです。むきだしのみつこよりはもりの安藤派。

 

今日は仕事帰りにサイゼへ寄りました。この間食べられなかったエスカルゴを食べたかったのと、調理用のオリーブオイルが切れたので偶にはサイゼで買ってみようかなということで。食事と買い出し両方の目的で行くお店って珍しいな。

店内には学生さんも多く、思い思いの青春が詰まってましたね。僕は学校帰りにサイゼへ行くタイプの青春を過ごしていないので素直に羨ましい。地元にはペペサーレしかなかったのだ。

 

高校生の方向からエモい!という言葉が聞こえてきた時は、本当に若者言葉だったんだ!と嬉しくなりました。

こういうのって末端に届いてる時はもう現役の人間は使わなくなってるもんだと思ってたから……。寧ろ一周したのかもしれない。

 

学生さん達の全力トークが飛び交っている空間って凄くパワーがありますね。居酒屋の賑やかさとはまた違ったパワーだ。目に見えないエネルギーが大地と足の裏から伝わってくるようだ。白ワインで感覚を鈍らせていたから耐えられた。次行くときは素面で受け止めたい。

 

家に帰ってからは、友人と次の遊びに向けた勉強会をしたり(この辺は実際に開催してから書きます)、ブラウザゲームで遊んだりしました。

それはもう全てをもって戦い、敗れた友人からは全力の叫びを食らい、それを聴いた僕は全身で笑っていました。僕らにもあるもんです、エネルギー。知ってた。