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かきおき

21/11/14 ジョハリの窓

こんばんは。ジャック・S・チョコラータです。間違えました。ぺるみんです。その名は昨日遊んだTRPGでの自キャラです。共通点はお菓子が好きなところだけ!

ということで、今日はその感想日記を。キャラ妄想とかも含まれているので苦手な方はブラウザバック推奨で!(インターネットっぽい文を書いちゃったな)

 

 

 

 

 

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まずは面から。(お世話になったメーカー様『私好みの男めーかー:https://picrew.me/image_maker/80385』)

使っているサイトではダイスロールをするとこの顔がポップアップしてくるのですが、その度に「うわ!好きな顔しとる!」ってなってました。この前やった男の好きな顔を作って遊ぶ企画ではこの系統を作ってなかった気がするので、どこに癖が潜んでいるかは分かりませんね。

あー、でも自分で動かしてたらめちゃ楽しかったし愛着もあるけど、作品に出てきたとき内面入れたらあんま好き!ってならないかもなあ。

 

続いてそのプロフです。

名前:ジャック・S(スノー)・チョコラータ
職業:パティシエ
年齢:22
持ち物:ナイフ、チョコ、ハーブティ、ラムネ菓子
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「彼の作った菓子を食べた者は天国の扉を開く」と呼ばれる、カリスマパティシエ。
その整った見た目ゆえにメディア露出も多く、女性人気が高い(彼曰く「僕のお菓子で繋がれば皆ヒロイン」)
日本が好きでよく訪れている。好きな日本食はしゃぶしゃぶとあんぱん。俗っぽいところが多く、実は愛飲しているのは某世界的企業のコカ飲料。
テンションの起伏が大きく、よく感情が昂ぶる。口癖は「エクスタシー」
夢想家で、人生に必要な物は「Love、Spice、Dream」
嫌いな物は虫で、見つけてはすぐに手で払い除けようとする。
小さい頃は足が早く、本人が言うには「スピードには自信がある」

今回のシナリオは推奨技能が「薬学」で、元々感情の振り幅があるキャラでやりたいなあと思っていたことから、ドラッグ的なニュアンスを多分に散りばめたプロフ文になりました。こういう文章を書いてる時ってめちゃくちゃ楽しいんですよねー。

ただ、これを書くに当たって確認のために薬物隠語に関する県警のサイトをいくつか見たので、マークされてないかだけ心配です。

ちなみに友人も推奨技能「薬物」から大麻をやっているという秘密を抱えたキャラを作っていて、発想の一致に笑ってしまいました。いや、僕の方はヤクをやっているとは一言も言っていませんが……。

 

プレイに関しては、彼の享楽的な面を出せたのでやっていて楽しかったです。

僕はTRPGで遊ぶときにはあんまり言動とかを決めず、他の人がやるキャラを見て「今回は向こうが真面目な感じだから、固さを取るふうに動こう」とか「他の大人しいキャラを牽引するムーブにしよう」とかバランスを取ろうとするタイプなんですが、今回は周りに自キャラで暴れ散らかした際に強く止めてくれそうなキャラがいなかったので、そこまでヒャッハーなやつにはなりませんでした。いや、いたらヒャッハーしてたかは別問題ですが……シナリオを崩壊させたいわけではないので……。

友人がひと毎のロールプレイ傾向の話をしていましたが、実際どうする人が多いんでしょうね?友人周り以外のプレイを見たことがないのでさっぱり分かりません。

 

世界からの脱出目的は持ちつつも、楽しそうなことはヤってしまえ!というムーブをしていました。余計なことをしたがるというのは、プレイヤーの僕自身の面を反映していた気もしますね。僕が善とも悪ともつかない様なやらんでええことをするタイプだとすれば、自キャラはそこそこ悪に寄っていたという違いはあるかも。

玩具にしがいのあるNPCがいて、そいつをからかいまくってたんですけど、シナリオの正道ルートではNPCの持つ知識や能力を借りるって感じだったそうです。みんなして邪険に扱ってたから全くそれが出てこなかった……!

ちなみに今回は、自キャラの持つ全く推奨技能ではない料理知識やプレイヤーのリアルINTが遺憾無く発揮されたお陰(せい)でNPCの協力なしにTRUEエンドへ行きました。NPCの活躍は唯一壁役になってもらったくらい。いや、もっと活躍させてあげられれば良かったな……。

 

いやーでも全体的に満足度が高かったです。

キャラクリはめちゃくちゃ楽しいので、次やる時も新しく作りたい気持ちと、今回の愛着が沸いた自キャラをまたどこかで使いたい気持ちと両方ありますね。どうするかはまた考えよ。それではそんな感じでまた。