こんばんは。ぺるみんです。好きなスタッフロールは、登場キャラのその後……みたいなのが出てくる奴です。多分、逆転裁判で植え付けられた癖だろうな。(逆裁シリーズでは、エンディングで概ね犯人以外の登場人物たちが二言三言くらい後日談を喋ってくれる)
ファイアーエムブレムみたいに、テキストで彼らはこうなった……が出てくる奴も好きです。
テキストではなく、一枚絵がポンポン出てくるタイプのやつも、リッチでいい感じですね。
ロストジャッジメントのDLC、海藤正治の事件簿をクリアしました!いやあ、いい物語を浴びた休日になりました。
感想はネタバレを含めるので一番最後に書くとして、別の話から。
(と思いましたが、感想部分を書き始めた矢先、嘘みたいに眠気が来たので感想はまた別の機会に書きたいと思います)
この作品は龍が如くシリーズに連なる作品で、たくさんの方が関わったこの作品ではDLCとはいえ丁寧にクレジットが流れるので、非常に……スタッフロールが……長い!
もうね、DLCだよな……?ってなりました。途中からSEGAの国外スタッフの名前まで流れ始めた時は一生終わらないんじゃないかと思った。
でも、流れる割にスタッフの名前をローマ字で書かれると、どんな人が関わっていたのか頭にすごく入りにくいのが難点。流れてくるからには見てたいんですけどね。
一説によると、かつては別会社からの引き抜き対策でわざとそうしていたとかいないとか。後は、今だと発売国ごとに作り替える必要が無いとか?まあ、単純に日本語が流れてくるとデザイン的にちょっと……となるのかもしれない。
今回のスタッフロールは黒背景に白文字のみ、後ろでメドレー形式の音楽が流れるタイプのものだったので、終わりが分からないだけ余計に長く感じたのかもしれない。
エンディングで歌が流れてくれるタイプのスタッフロールは、終わりが分かりやすいという利点があるんだな……。曲とともに気持ちが盛り上がって、ラスサビでああ終わっちゃうな……という気持ちになれる。
でも、最近の作品はスタッフが多すぎて主題歌だけじゃ尺足りなくて後ろに何か別BGMをくっつけるというのもやりがち。
一応、スタッフロール中に気になる情報が流れてこなかった分、作品の思い返しに使えていたので良いは良いんですけどね。
映画館でスタッフロール中に席を立つやつ、許せねえよなあ!(言われてる割にめったに見ない)
そういやスマブラのスタッフロールはコインシューティングゲームになっていましたね。懐かしい。
そこまで遊べなくても……と思わなくもない。けどあれ楽しかったよなあ。
スタッフロールも色んなやり方がありますね。これからのゲーム人生、あとどれだけのスタッフロールを見られるだろうか……。