peruminote

かきおき

22/08/06 ゴイゴイスー

こんばんは。ぺるみんです。中学の頃、体育祭テーマ募集に厨二病バリバリの四字熟語を書いたら採用されたことがあります。若気の至り!

DMM Booksがサマーセールを開催中です。大体の本が30〜50%ポイント還元で、他と比べてお得かどうかは分かりませんが、本を買うぞ!という気持ちを後押ししてくれることは確か。
今回は9000円分くらいの電子書籍を購入しました。

電子書籍は(ウェブ漫画を除けば)昨年から利用するようになったのですが、やはり便利です。普段の移動時には、スマホゲーをするかTwitterをするか、時々動画を見るかという感じなので、長い移動だと意外と手持ち無沙汰になってしまうんですよね。
そこに電子書籍という選択肢が加わったのですが、トリコのフルコースメニューが決まった時くらい別口の択としてハマった!めちゃくちゃ丁度いい!
ゲーム、Twitter、動画、読書は意外と自分の中で娯楽として求めるものが違ったらしいです。

さて、今回そんな買った本ですが、芸人エッセイが2冊、辞典が5冊です。
ここ数年で気が付いたんですが、思っていた以上に僕は言葉のことが好きらしいです。今のところ日本語限定ですが……。
(ちなみに内訳としては、故事成語1冊、四字熟語1冊、季語1冊、情景1冊、美しい日本語1冊、上田晋也2冊です。)

ただ、辞典を読みたくなったと言ってもあれです。俺こんな色んな言葉知ってるんだぜ〜すごいだろ〜〜と難解な言葉を使い倒したい訳ではないです。
確かに人があまり知らないことを知っていることに多少の優越感は覚えますが、僕はそういう時内心でほくそ笑むタイプです。伝わらない言葉なんて意味ないからね!伝わりにくいボケをする人間にだけはなるな!!

ゲームをやっていると時々高度な言葉回しが出てきたりするので、それをちゃんと理解したかったり、言葉を出力前にもっと考えられるようになっておきたいというのが大きかったです。
あと、シンプルに故事成語は読み物として面白い。基本エピソードトークじゃない?あれ。

ということで、これから適度に辞典を読み、知識欲を刺激していきたいなあと思います。ちなみに上田のエッセイはもう一冊の半分を読みました。流石に読みやすいわこれ。