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かきおき

23/02/23 いつか行こう施錠された屋上

こんばんは。ぺるみんです。階段でつまづきがち。

 

今日は出勤でした。代わりに明日がお休みです。三連休になるならいい事ね!

 

詳細は省きますが、業務の中で会社の屋上に登る機会がありました。ちょっとした征服感。高いところから見下ろすと気持ちがいい。それが山とかタワーとかじゃなくて、会社という自分の居場所だからより清々しく感じました。

まあ、僕は高所恐怖症なんですけどね!高所とかスピードとか、落命に直結するものが苦手です。高所でも遠くを見てる分にはそこまで問題ないんですが、直下を見ると駄目です。タワーにある透明な床とか何考えて造ってん。

 

屋上でいうと、やっぱり学校の屋上というものには圧倒的な青春感があります。誰しも、授業をサボり給水塔の上で眠って、委員長的な幼馴染に注意されたかったよな。まあ、普通に安全面から開放されてないんでそんなことは出来ないんですけど。施錠さえされてなければなー。

屋上の風景は、絶対権力の生徒会と並ぶ二大存在しない学園ものあるあるですね。

 

でも、高校の屋上の景色は自分の中で結構印象深く残っています。僕は当時、新聞部に所属していたんですけど、部がソーラーパネルの設置を取り上げてたんですよ。

それが見開きだったんで、部員達がソーラーパネルの前で両手を大きく広げるって写真を載せてて、それを強く覚えています。

唯一の難点は、僕は別の記事を作るチームにいたので、屋上には行ってないってことです。編集に携わっていたから、何回も見ていてそれが記憶に残っていたんですね。

 

サボって眠る学生も、お弁当を囲む仲良しグループも、僕が混ざった集合写真も、全て存在していなかったとしても学校の屋上には青春が詰まっていると幻想を持ち続けたい。いつか行こう。