こんばんは。ぺるみんです。ツーバース。
ユニバース!ユニバース!ユニバーーーーーース!!!と叫んでから早くも一週間、そんな早くも一週間で、再びグリッドマンユニバースを見るため劇場に舞い戻ってきた!
なんと今回は劇場で皆とユニバース出来る!それが応援上映だ!……いや、応援上映って、なに?
応援上映(おうえんじょうえい)は、映画の上映中に観客が大声を出すことが認められた特別上映回。同様のものにチアリング上映[1][2]、発声型上映[3]、絶叫上映[4]、声出し上映など。
なるほど……。なるほど?音には聞いたことがありましたが、行くのは初めて。ノリで行くぞ!!!と決めたものの、実際問題どうしたらいいのか分からないよ〜、と前日くらいまで日和ってました。
ただ、この感覚には覚えがあって、かつてアイマスのライブに初めて参加したときに自分が抱えていた不安とおんなじ。周りから浮いたらどうしようとか、何したら良いか分かんないなあみたいな。でも、当時も行ってみたら何とかなったので、単純に同じものを好きな人達とお祭り騒ぎ……いや、ユニバースになればいいんだ!!と参加してきました!
結果……た、楽しいーーー!!!!!
まず、一回目に見たとき口から吹き出そうになった興奮を抑えなくて良いというのがとてもハッピー!グッジョブ!ファンタスティック!みんなで、青春の真っ最中にいる彼らを応援している。頑張れ!に始まり、ヒュ~!とか、告れ!!とか今だろ!!とか思い思いをスクリーンにぶつけている。
多感な時期の彼らにこんな言葉は本来、直接なら絶対にぶつけない方がいいんですけど、グリッドマンユニバースにいる彼らには特殊なエネルギーとして変換され伝達されていると思うので、多分大丈夫です(ということにしましょう)。寧ろ、こちらが彼らの青春1000%をぶつけられてるわけですから!反動というのは絶対生まれてるんですよ。だからしょうがないんだ!
裕太、六花、蓬、夢芽、ほかの皆も!こちらにすげえパワーをぶつけてきているんだということを、分かってくれとは言わないが、うっっっっすら感じ取っておいてくれ。
ペンライトを携えて見られるのも心地いいです。ペンライトの光は勇気と歌われてもいるように、手元に彼らと同じ色の光があるだけで何とも心強く、繋がっている感覚がありました。僕らの手の中には、確かにグリッドビームやレックスロア、何とかビームにキャリバーやグリッドナイトサーキュラーが輝いていた。そして、彼らの魂を感じ取っていたんだ。
シンプルに、ガヤ過ぎずガヤできてたのも楽しかったね!意味なく画面上に現れた文字を読み上げたり、キャラが可愛かったら可愛いと叫んだり、ツッコミでおいおい!!と声を上げたり。劇場に笑いで一体感が生まれるたびに、場としての心地よさを感じていました。
一体感と言えば、歌も欠かせない存在でした。みんなでフレーズを口ずさんだり、クラップを入れたりして大盛り上がり。オーイシお兄さんは本当に凄いな……。
キャスト登壇でのトークショーも大盛り上がり……みんな、グリッドマンのことが大好きなのだ。
ネタバレトークだから、注意だよ!ネタバレだから内容には触れないでおきますが、シンプルにグリッドマン熱の高い話を聴けるのが、嬉しい!!
流石に上田麗奈さんが出てきたときはたまげてワントーン高い盛り上がりをしてしまった……。遂にアカネも公式発表された。グッズめちゃかわいいね……。
初めての応援上映参加でしたが、本当に楽しかったです!あっという間に上映時間が過ぎてしまいました。もうこのタイミングでまた行きたいと思っているのが恐ろしいね!
でも、それくらい大好きな映画になっているから仕方がない。自分がなんでオタクしているかの答えも、改めて感じられる映画でした。ここに関しては、是非劇場で皆も見てきて欲しい!
続編も見たいぜ!期待しちゃって良さそうなんだもん。期待しちゃうよな。
今日の日記は最後に大きな声で〆よう!アクセーーーース…………フラーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッシュ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!