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かきおき

23/04/26 ゲームの話が3つある

こんばんは。ぺるみんです。三色団子食べたい。深夜に食べたくなる甘いものってアイスが相場だと思ってた。

 

この世の果てで恋を唄う少女YU-NOをクリアしました!登場人物の察しの悪さに時代を感じるところはありましたが(プレイヤーが気付いていることを登場人物が気付いてないとストレスになるので、最近の作品になればなるほど改善してキャラの察しの良さが上がっている傾向にある気がする)、シナリオと何気ないシステムを融合させた巧みさや、続きを読みたくなる物語はまさに伝説と名高い作品になるのも頷ける面白さでした。

折角なのでタイミングを見計らって後日感想を書きたいと思います。

 

崩壊:スターレイルの配信が始まりましたね。崩壊シリーズで遊んだことは無いのですが、今作はコマンドRPGだと聞いて興味が湧いています。戦闘画面は、軌跡シリーズのターンガイドを彷彿とさせるものでした。スターレイルの制作者が、軌跡シリーズやペルソナシリーズの制作者と対談していたことからも、JRPGのコマンドバトルをリスペクトしていることが伺えます。軌跡もペルソナも、バトル面含めて大好きな作品なんですよ。

 

ただ、反応を見ているとコマンドバトルにガッカリしている人がいたり、アクションバトルと比べてちゃちな感じに見られていたりしてビックリ。どちらかというと、僕はコマンドバトルの方が好きなので……。確かに、アクションゲームは技術的にも凄く、戦闘のリアルタイム性に没入感が生まれますけど、コマンドバトルの立ち止まってじっくり考えられるところや、数値とにらめっこしながら戦略を立てるところに生まれる没入感も素晴らしいと思うんですよね。

 

でも、確かにこの面白さは戦闘時に敵と味方で能力が拮抗するという前提があって成り立つので、味方の能力を際限無しに上げられてしまうタイプのゲーム(ソシャゲに多い)には、あまり向いてないように感じています。その辺りがどうなっているのかは非常に気になりますね。今日は出来ませんでしたが、明日以降インストールしてみよう。

 

ブルーアーカイブの新イベントで遊びました。今回は、ゲーム開発部とトキがメイン!

あのパヴァーヌにこんな後日談が生まれることがとても嬉しい。シナリオとしての面白さはエデンの方が強く感じるんですけど、好きなのはパヴァーヌなんですよ。

 

モモイが勘違いに巻き込まれ、後に引けなくなるところからお話があれよあれよと進んでいきました。やっぱりこの娘、作劇上あまりにもいい立ち位置過ぎる。

トラブルメーカーもいじられ役もストレートで純粋な気持ちをぶつけられる役割も担える。なんて最高の存在なんだ。この娘がいなかったら、パヴァーヌはああいう結末になれなかったよなあ、と思うとゾッとします。

 

それにしても、メイド衣装のゲーム開発部が可愛過ぎる。ミドリ、お前なんて目をしやがるんだ……。アリスも素晴らしいメイド勇者ですね。何と言っても花岡がヤバい。えっ、花岡ヤバすぎる。めっっちゃかわいい。最高のデコと眉毛をしている。そして口もと。これはもうハーモニーだ。これが配布、か……!

トキちゃんもナイスバニーです。楽しそうで何よりだし、嬉しくってピースしたくなるけど、僕がピースしたところでどうしたってんだ。うっかり30連しちゃったけど何も得られませんでした。

 

PVにも出てましたが、七囚人の一人もガッツリ絡んできましたね。怪盗さん。ずっとボイスが三木眞一郎で脳内再生されてたんですけど、そんなわけ無いだろ過ぎる。でもまだ実装されてないからどうなるか分かんない。今がチャンスだ!

どのタイミングで来るのかな。楽しみにしておきましょう。