こんばんは。ぺるみんです。コロナ禍で会釈のみの挨拶に慣れすぎた。
会社ですれ違いざまに「んちゃ」って挨拶されました。「んちゃ!」ではなく、「んちゃ」でしたが、これはもう物凄くアラレちゃんです。
僕の会社はアラレちゃん株式会社でもバードスタジオでもないのでアラレちゃんがいるわけ無いのですが、アラレちゃんにしか出来ない挨拶をされた以上はペンギン村だったのかも知れません。
しかしあれです。アラレちゃんって一回も見たことがないな。
なのに、舞台がペンギン村でアラレちゃんとか則巻千兵衛、ガッチャンやマシリトがいることまで知っている。マシリトのモチーフがかつての担当編集であった鳥嶋和彦氏であったことも知っている。主題歌も歌える。見たこと無いのにここまで知られてるって凄い。
実際問題、周りでアラレちゃんを読んでいた、またはアニメを見ていた同世代ってどのくらいいるんだ。少なくともドラゴンボールは大体の人が見たことがあるはずですから、このギャップは凄そうだ。
かつて、コンビ間知名度格差でツービートが優勝していたのを思い出します。きよしが悪いんじゃなくて、たけしが圧倒的過ぎるんだ。ドラゴボがエグいのだ。
ここからは蛇足ですが、僕にアラレちゃんかました方はすれ違った後にめっちゃ咳払いしてました。痰絡んでたっぽい。「んちゃ」って「こんにちは」の略式か。アラレちゃん見たこと無かったから今気がついたな。見ときゃ良かった。