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かきおき

24/01/05 日常回回帰

こんばんは。ぺるみんです。シリアス回やストーリーが大きく動く回より、日常回のが好きだったりもする。でもリボーンではヴァリアー編派。

 

本年初出勤を終えました。痺れるぜ。

初出勤を終えました、なんて書くと、まさしく今仕事を終えたように感じてしまいますが、実際には普通に定時に上がり、まっすぐお家へと帰りました。こんな日に残業なんて出来る訳がないって話。

 

帰ってからは、料理を作って、録画してたテレビを見て、ゲームをして……と、いつもと変わらない生活です。連休を終えて、日常回に戻っちゃったんだよなあーという感じが全面から漂ってますよね。日常過ぎるで片付けちゃうのもアレなんで、ちょっとだけ細かく書いてみよう。

 

【料理】

ボロネーゼを作りました。ミートソースとボロネーゼは一体何が違うのかと言うと、実際のところ違いはあんまり無く。ただ、厳密に言うと肉の粗さや麺の種類、発祥地なんかが違うようですね。多分、文献ごとに違うことが書いてありそう。そんくらい曖昧。

僕の中では、ミートソースの方がクセが少なくて食べやすいんだろうなという感覚があります。

結果的に言うと、今日作ったボロネーゼはめちゃくちゃ食べやすかったので、多分ミートソースでした。

 

【テレビ】

お笑いエスポワール号2を見ました。設楽、川島明バカリズムの三人がデスゲーム風のお笑いサバイバル主催者となり、ネタ等をジャッジする番組。3人とも、違うタイプのゲームマスター感があって、雰囲気が抜群なんですよね。バイオレンス、ジェントル、クレイジー

ななまがりが活躍していて嬉しかったです。映画座薬のネタ、面白すぎて毎回好きです。ジャッジ側にも手の内がバレてるはずなのに、めちゃウケるのすごい。

白桃ピーチよぴぴの爪痕具合もエグかった。イカれた雰囲気の番組だと、あんなにハマるんだ。かなり面白かったです。

 

【ゲーム】

春ゆきてレトロチカの続きを遊びました。

段々と、このゲームの醍醐味が分かってきました。最初は、他の推理ゲーム同様、自分で謎を解くのが面白いゲームだと思っていたんですけど、やっていく内にあまり自分で解ける!って感じでは無いんですよね。推理材料が手近なところになかったり、誤った方に誘導されるので。

じゃあ、何が面白いのかと言うと、ドラマパートへの没入です。普通のドラマや小説を読んでいても、自分で立ち止まって考えることって僕は少ないんですが、このゲームではシステム的にロジックを組み合わせられたり、あらゆる可能性を模索させられたり、選択肢から答えを選ばなければならなかったりするんですよ。なので、ドラマを見て推理するのはこういう事を本来するんだ!というのを丁寧にアシストされている感じがあります。他の推理ゲームにある気持ちよさは薄いんですけど、このゲームにしかない感覚を味わえるので、これはこれで楽しいですね。