こんばんは。ぺるみんです。受験シーズンには秋からゲームを封印していたほどの胆力を持つ。今は無理。
三連休中にまたしてもオタク赤本づくり遊びをしていました。オタク赤本というのは何かというと、好きなキャラを挙げることで自分の傾向と対策を見出す遊びで……って、前も説明したから良いか。リファレンス。
前回は女性キャラクターを挙げていったので、今回は男性キャラクターでやりました。
いざ出版！
何度やっても内を覗かれるような恥ずかしさがありますね。これ。
今回も自身の中の十傑ではなく、思いつくがままに並べていきました。
何というかその、ふふ……顔のいい奴が多いなあ。見ていて照れるぜ。
実は画像の透過されてるされてないの関係で、思いついたのとは並べ順を変えているんですが、コジロウ→御剣→ギイが順に出てきたときは、クールなセンターパート大好きかよ！！となりました。その後に出てきたのも同じく怜悧なルーファスだ。やばっ。
ちなみにこの髪型の代表格であるセフィロスは、FF7をやっていないので良く知らないのです。キンハとスマブラでは相対したけど、どんなキャラだったのだろうか。クールそうではある。
コジロウがクールかと言われると若干違う気もしますけど。どちらかと言うと三枚目なところと愛情の深さの方が好きかも。でも、暴走するムサシのストッパーを務めるなど、ちょっとラインには乗っている気がします。
やっぱ、小さいころから熱血漢！主人公！って感じのキャラよりは、頭が良くてクールなキャラクターの方が好きでしたね。そう思いながら見ると、ここにいるキャラは技術力があったり、戦い方がクレバーだったり、ロジカルだったり、弁が立ったりとどこかしらに賢さを持っているような気がする。
あと、女性キャラを選んだ時より悪人が多いですね。半数が犯罪に手を染めている。御剣のメリークリスマス発砲は冤罪なので含みません。でも、敵役だった時代があるという意味では、枠に含まれるかもしれない。
春峯堂の主人はシンプルに犯罪者ですが、ものの考え方が好きなんだよな。「動機の鑑定」は古畑で一番好きなエピソード。
ちなみにタツ兄はその筋の人っぽいけど無実だよ！いや、本当にその筋の人じゃないかどうかは定かではありませんが。おもしろいおじさんなので好きです。
またしても自分のことを一つ知れた気がします。みなさんも是非、どんな枠組みでもいいので赤本を作ってみてください。
