こんばんはです。ぺるみんです。カリギュラ2で一番好きな楽士は件です。でも一番デカいのはドククラ。
とっても素敵なレビューでしたので、ご紹介を……。
— 山中 拓也@カリギュラ2発売中 (@pug_maniac) 2021年8月17日
『後悔』を軸にキャラクターと楽曲で突き刺しまくるジュブナイルRPG『カリギュラ2』の話がしたい - peruminote https://t.co/KiTkzY2xbW
ビックリした……………………!
先月書いたブログが、公式に補足されました。カリギュラにおけるプロデューサー、企画、シナリオというとんでもない方です。電車でいつもの様に感想サーチをしてたら、サーチされてたのは僕だった。
そんな感じで、ありがたいことに記事を多くの方に読んでいただけて、更に好意的なコメントも頂けてすごく嬉しかったです。自分にこんなあったんだなと思う程の小さくて大きな承認欲求も刺激されてしまいました。公式が出したかったものと、自分が感じたものが合致していたのも嬉しかったですね。
ただ、何より嬉しかったのは『カリギュラ2』というゲームを楽しんで、感想まで拾ってくれる方々をすごく感じられたということなんですよ!!!!
コンシューマゲームで遊ぶときって孤独なものだと思っていて、ソシャゲみたいに更新があってSNSでみんなと騒ぐ事も少なく、ネタバレ避けに感想を大っぴらに出すことも少ない。旬じゃないと感じてしまって、いつ騒いでいいかもよくわからない。もしかしたら他にやっている人は全然いないんじゃないかとすら思ってしまう。
一人プレイのゲームだとより孤独を感じがちですね。たまにゲームでよく遊ぶよって人と話していて、話題に銃の撃ち合いゲームを出されると「いや完全に別の趣味の人だ!!!」って思ってしまう。
ただ、孤独であればあるだけいいっていうのも確かで、周りのものをシャットアウトすることでより没入できて、世界に浸れてしまう。そのゲームがより輝かしく見えるんですね。正直、自分から孤独を作りにかかっているんだと思います。周りの見えない中で、ゲーム世界だけを見ている。ゲームにおける井之頭五郎状態。
なので、時々友人が同じゲームをやっていて、自分が見た世界と相手が見た世界を重なり合わせられる瞬間って、すごく好きなんですよ。ああ、僕が好きになったものと同じくらい真摯に向き合っていた人が隣の個室にいた!って思える様な気がします。
そういう方々を、今回いっぱい感じられたのがすごく嬉しくて……。天岩戸にいると思っていたら巨大マンションに住んでました。ブログ、書いてよかったなあ。
ちなみに、今日はカリギュラをプレイした友人と話していたらこんな時間になってました。やばい。でも人の話が聞きたい。もうやった人、今やっている人、これからやる人、プレイしたら感想を聴かせて欲しいですね。という訳で、
カリギュラ2をよろしくお願いします!!!